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時間月齢方式とは?

時合いを絞り込む「時間月齢方式」
「潮の動きによる時合い」と「まずめの時合い」、 この二つは釣りをするうえで基本となる時合いですね。
それに、私が導き出した「月齢から導き出すある一定の法則による時合い」を複合させた時合い算出方法こそが「時間月齢方式」です。

時間月齢方式の概要を理解していただくために、 まず基本となる2つの時合いをおさらいしておき ましょう。

まず、潮の動きによる時合い
これは、「潮だるみの時間帯」が有望です。

海は約6時間ごとに満潮と干潮が交互に訪れています。 干潮から満潮へと潮が上げて行き、その後満潮を迎えて一時潮の動きが 止まり、それから干潮へ向けて下げ潮が動き始めるという、みなさんもすでにご存じの動きです。これによって、一日に4回の潮だるみが訪れます。

ここで言う「潮だるみ」とは、満潮と干潮の潮止まり前後約1時間半ずつに見られる流れのゆるい時間帯を指します。

みなさんも潮見表(タイドグラフ)を見て満潮干潮の時刻を調べ、その前後に釣行することが多いのではないでしょうか。実は過去のデータから、大型魚のほとんどがここでヒットしていると言う事実があるのです。

  • 餌となる小魚や甲殻類が動き出すこと
  • 大型は老成魚で年を重ねている分、機敏には動けず、潮がごうごうと流れて いる時より「潮だるみ」の時の方が餌をとりやすい
  • などの理由が考えられるでしょう。

    次に、まずめの時合いです。
    夜明け前後の薄暗い時間帯を朝まずめ、日 没前後の薄暗い時間帯を夕まずめと呼びま すね。この「まずめ」時間帯も魚が活発に餌を 追う時間帯です。漁師や名人と呼ばれる釣り 師たちが夜明け前から出かけるのは、「朝ま ずめ」を狙うためにほかなりません。

    そして月齢による時合い
    そして、もうひとつが、「月齢による時合い」です。これは1日の中の時間を指す時合いではなく、どの日が釣れるかといった時合いです。つまり、月齢から釣れ やすい日を導き出すことができるというわけです。

    月は太陽との位置関係を変えながら月齢を重ねて行きます。満月から下弦へ、 下弦から三日月の形で徐々に細り新月へ、新月から三日月の形へ移行し今度 は徐々に太りながら上弦へ、そして上弦から満月へと刻々と表情を変えて行き ますね。これが月の年齢です。

    そうです、満月から新月へ向かい、また満月になるまでの1サイクルを月の一生にたとえて年齢のように数値で表したものが月齢なのです。

    昔から釣りの世界では、魚の食いが立つ「山」の時期と逆に食いが渋る「谷」の時 期とがあると言われ、その山と谷がうねりのように交互に押し寄せる現象が指摘さ れていますが、そのうねりとこの月齢曲線とは実は一致しているのです。

    潮見表には、小潮、長潮、若潮、中潮、大潮、中潮、小潮と移り変わる潮の大きさ (干満差)が書かれていますよね。この潮の種類は月齢によって変化していますの で小潮が谷、大潮が山だと言えます。

    つまり、月齢で選ぶ場合に基本となるのは、山となる部分、すなわち、大潮とその前後と言うことになります。

    記事更新日:2013-12-12

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